第7章 冬之色
作者:
陈施豪 更新:2024-05-29 00:52 字数:585
あなたから許された
被你允许的
口紅の色は
口红的颜色
からたちの花よりも
比枸橘花
薄い匂いです
更浅的味道
くちづけもかわさない
也不去亲吻
清らかな恋は
纯洁的爱恋
人からは不自然に
在别人看来
見えるのでしょうか
可能不自然吧
いつでもあなたが悲しい時は
总是在你悲伤的时候
私もどこかで泣いてます
我也莫名地悲伤
恋する気持に疑いなんて
不用怀疑
はいれる隙間はありません
也就是恋爱的心情
あなたなら仲のいい
能把你
友達にさえも
微笑地
微笑んで紹介が
介绍给好朋友
出来る私です
的我
あなたからいただいた
在从你那里受到的
お手紙の中に
信中
さりげない愛情が
可以感受到
感じられました
毫不在乎的爱情
倖せのほしくない
不希求幸福的
ぜいたくな恋は
奢侈的爱恋
世の中にめずらしい
在这个世界上
ことなのでしょうか
很少见吧
突然あなたが死んだりしたら
如果你突然死掉了
私もすぐあと追うでしょう
我也会紧随而去吧
恋する気持にためらいなんて
没有在恋爱心情上
感じる時間はありません
犹豫的时间
あなたなら他の子と
即使看到
遊んでるとこを
你和别的女孩子玩耍
見つけても待つことが
也能等你
出来る私です
的我